当社は、既成概念にとらわれず、現象の予測を行い、物理学的観点から新しい発想をする研究開発型の企業です。研究開発の当社基軸は、すべての現象を力学基本で考察することです。
食品加工において見られる現象を力学的観点から解析することで、より明瞭に、より的確に把握することができます。
研究開発において、的確に対象の概念を理論化することが必要です。
当社では、それぞれの開発案件における単元毎の試験データは、結果の傾向解析を行い、最終的にデータベース化しています。一方で個々の研究員のアイデアとひらめき、研究を楽しむ好奇心と集中力を大切にしています。
これまでに集積した膨大なデータと、力学的理論化をベースに育った当社研究員の独創的な感性・研究力を
もって共同開発を行い、お客様を業界のリーデングカンパニーとしてバックアップする開発会社です。
現在、情報のスピード化、食の多様面化、食糧問題等によって抱える問題は複雑化しています。当社は貴社のバックヤードとして、集積データと当社で生まれた閃きで、それらの問題をより的確にスピーディーに解決・サポートいたします。また、新商品の開発期間を大幅に圧縮することが可能です。
風味、色彩、食感などのソフト面や業界の動向を先取りしたテーマのご提案にとどまらず、貴社の製造環境および原料環境を含む商品の完成と流通および消費まで専属研究チームが個別にトータルサポート。一歩先のより高度な新商品開発をコラボレーション作業で実現させるご提案を行い、多くの実績がございます。
さらに当社では力学的理論化を追求し食の新規技術開発に着手。
食の需要供給の安定を目的とした食の未来へ貢献できる企業へと事業展開しております。